万波中正(まんなみちゅうせい)選手は特大アーチを描くホームランや、レーザービームで走者を刺す強肩が魅力的な北海道日本ハムファイターズの外野手です。
チャンスの場面で打席に立つと一発打ってくれそうな雰囲気があって期待してしまいますよね。
見た目ではハーフのようです。
そこで今回は、万波中正選手はハーフなの?国籍は?身体能力は?などについてリサーチしていきます。
万波中正選手はハーフ!パワーの源は父親のDNA譲り
万波中正選手は、コンゴ民主共和国出身の父、日本人の母の間に誕生したハーフです。
国籍は万波中正選手が日本生まれなので、日本国籍になります。ニックネームは【マンチュー】とファンやチーム内で呼ばれています。
コンゴってどこにあるの?
コンゴは中部アフリカの一国で五輪では陸上競技など、またサッカー選手も世界の舞台で活躍しています。身体能力の高さは秀でたものがあります。
そんなコンゴ人の父親の血を引いているのですから、万波中正さんの日本人離れした大柄な体格と異次元の身体パワーには納得してしまいます。
腕が長いので外角の球にもバットが届いてしまうし、芯に当たった打球はスタンドまで悠々と飛んでいきます。
まさに頼りがいあり過ぎな大型スラッガー。見ていてホレボレしちゃうのが魅力!
万波中正選手はハーフ!魅せる強肩がエグい
万波中正選手は守備の方も強肩で見応えがあります。走者がいる場面で長打を打った相手チームの選手が進塁を躊躇するシーンもよく見られます。
レーザービームがすごい!
ネットではどんな声が上がっているのでしょうか?
ネットの声からも期待大であることが感じられます。
そんな万波中正選手ですが2022年5月27日の対巨人戦で、ライト前ヒットを後逸するという痛恨のエラーを犯しました。
いわゆる「トンネル」というやつです。
ランナー1人を置いて打った巨人の中山礼都選手はスキをついて一気にホームイン!
シングルヒットで打点なしと記録されましたが、ランニングホームランと同じ結果となり2点を取られました。これはショックですよね。
見ている方も絵に描いたようなトンネルでビックリしてしまいました!
その後、淺間大基選手のソロホームランが出てチームは勝利。
勝って安堵したのか万波中正選手は試合後のベンチで涙を浮かべていました。
失敗も成長のための一歩だと捉えて今後に活かすことができればノープロブレムですよね!
思わず応援したくなります。
万波中正選手の応援グッズはこちら
北海道日本ハムファイターズの公式サイトでは万波中正選手の応援グッズを販売しています。
レプリカユニフォームはもちろん、タオルやTシャツなども!ファンならたくさん欲しくなってしまいますね。
しゃべりも上手でヒーローインタビューのトークも滑らかですよ!ぜひ身につけて応援しましょう。
まとめ|万波中正選手のパワーは父譲り!打球のエグさと強肩ぶりは必見
万波中正選手はコンゴ人の父と日本人の母を持つ日本国籍の選手です。
愛称は【マンチュー】。大きな目でニコニコした笑顔が印象的です。トークも上手。
そのパワーの源はコンゴ人の父親譲りでしょう。身体能力の高さではチーム1.2位を争う可能性を秘めています。
荒っぽさはありますがまだプロ4年目の22歳。これからもどんどん成長して活躍していくに違いありません。楽しみですね!