侍ジャパンの佐々木朗希選手が、3月11日のWBCでチェコとの試合でエスカラ選手の膝にデットボールを当ててしまいました。
そのお詫びとして、両手いっぱいのお菓子を持って佐々木朗希選手自身がチェコ代表が宿泊しているホテルを訪れてお詫びしたと話題になっています。
故意にボールを当ててしまったわけではないけれど、お詫びとしてこの紳士な振る舞いは賞賛されるべき行動ではないでしょうか。
チェコの代表監督も「なんてジェントルマンなんだ」と大変感動したそうですよ。
パベル・ハジム監督は「わぉ、なんというジェントルマンという瞬間だった。日本の文化、観衆には驚かされ続けている。そして彼がスーパースターだという証だと思う。わざわざ時間を割いて来てくれて、ウィリーにサインボールのお土産までくれた。相手をリスペクトしている表れだよ」と感激した。
ニッカンスポーツより
今回、佐々木朗希選手はどんなお菓子をチェコ代表に渡したのか気になります。
そこで佐々木朗希選手がチェコのチームに渡したお菓子についてリサーチしました。
佐々木朗希がチェコに渡したお菓子はロッテの商品?
3月11日のWBCで初登板した令和の怪物・佐々木朗希選手は千葉ロッテマリーンズに所属しています。
そのため今回のお詫びとしてチェコ代表に渡したお菓子は、ロッテお菓子の詰め合わせの可能性が高いと言われています。
ロッテのお菓子を渡した理由として考えられるのは次の通りです。
・千葉ロッテマリーンズ所属なのでロッテのお菓子だと準備に手がかからない
・日本のお詫びとしての菓子折り文化として佐々木朗希選手自身と侍ジャパンのチーム、所属する千葉ロッテの三者からの謝罪の意味がこもっている
・チェコの選手は日本のお菓子の文化に興味があるらしい
その理由は以下のように考えられます。
ロッテには人気のお菓子がたくさんありますよね。
「チョコパイ」「コアラのマーチ」「パイの実」などなど・・・。気軽に食べられるおやつとして大変便利でおいしいですよね。
それらを詰め合わせてロッテサイドで用意したということは十分考えられることです。
それに佐々木朗希選手自身のお詫びの気持ちはもちろん、侍ジャパンチーム全体としての気遣いもあってのことかもしれません。
さらに所属する千葉ロッテ球団からのお詫びの意味がこめられていたのかもしれませんね。
その役割としてロッテのお菓子が最適だったのかもしれません。
また、日本の文化としてお詫びに菓子折りを持って行くというのはよく見られる光景ですが
外国の方にとってはそれが新鮮なのでしょうね。
それで佐々木朗希投手がわざわざ菓子を持ってお詫びに行ったことにチェコ代表は敬意を表してくれたのかもしれません。
佐々木朗希が持っていったお菓子はチェコのお菓子?
そのほかに考えられる可能性としては、チェコでメジャーなお菓子を調べてそちらを急遽手配して持参したのかもしれません。
普段から食べ慣れているお菓子の方が口に合って喜ばれるかもとの気遣いがあったのかもしれませんね。
佐々木朗希のお菓子持参の行動にSNSの声は?
佐々木朗希投手の今回のふるまいについてSNSではどんな声が上がっているのでしょうか。
チェコの選手が日本のお菓子を食べている動画は面白いですね!楽しそうに食べていますが口に合うのだったら嬉しいですね。
まとめ|佐々木朗希投手の持っていったお菓子はロッテ商品かチェコのお菓子?
佐々木朗希選手が相手に与えてしまったデットボールのお詫びとして、チェコ代表に渡したお菓子はロッテのお菓子の詰め合わせの可能性が高いですね。
またはチェコの伝統のお菓子を調べてチェコのチームの皆さんの口に合うものを用意し持参したのかもしれません。
いずれにせよ、起きてしまったデッドボールは仕方ないけれどそのお詫びとして菓子持参をした佐々木朗希投手の行動は素晴らしいですね!
今後も続くWBCの試合での登板でデッドボールがまた起きないよう願っています。
そしてさらなる活躍をして野球世界一を目指してほしいですね。皆で応援しましょう!