NHK朝ドラ【舞いあがれ】で、貴司(赤楚衛二)はリュー北條(川島潤哉)の提案で全国を旅して子供に短歌を教える連載の仕事を受けることを決意しましたね!
その名も「にっぽん一周、短歌おしえます」。
貴司が全国を旅しながら仕事をする間、デラシネでは月7日だけバイトを雇うことに。ネットではバイトに採用するなら誰が良い?と推測する声が上がっています。
そこで、今回はデラシネでアルバイトするのは誰が適任か?と予想してみました。
デラシネでバイトするのは秋月史子?
貴司が舞(福原遥)と結婚する前、貴司を「先生」と慕い足繁くデラシネに来ては自らほぼアルバイトとして店のことを切り盛りしたり、貴司に食事の差し入れなどをしていた秋月史子(八木莉可子)。
自らも歌人として歌を作っており、後に新人の登竜門である長山短歌賞の佳作を受賞しました。
秋月さんは貴司に淡い恋心を抱いていましたがその思いが叶うことはありませんでしたが、短歌に造詣も深く同じ歌人として貴司と理解しあえる存在となれば秋月さんは最大に理解者といえるでしょう。
そんなデラシネのことをよく知る秋月さんなら、もっともアルバイトにふさわしいのではとの声が多く寄せられています。
デラシネでバイトするのは佳晴さん?
舞のおさななじみで看護師の久留美(山下美月)。幼い頃から父の佳晴(松尾諭)が定職に就かず苦労することも多かったですが、今こそ休職中の身である佳晴の出番ではとの声も。
いろいろな仕事を転々としては久留美に心配をかけていましたよね。愛想はないけれど気も短くて怒って大声を出すことも珍しくはなかったです。
そんな佳晴が静かに座っているだけのバイトをできるのかという疑問も多少ありますが、ひとり静かな環境でのアルバイトなら文句も言わずにやれそうですよね。
デラシネでバイトするのは笠巻さん?
IWAKURAで長年仕事をしてきたネジ職人の笠巻さん(古舘寛治)。
身体の不調を理由にIWAKURAを退職しましたが、高齢でこそあるものの、余計なことを言わず必要なことにはきちっと答えてくれるやさしい雰囲気を醸し出す笠巻さんの仕事ぶりは、まさに職人という感じで信頼が置ける人物です。
プライベートではお孫さんにやさしく接していて、子供の心もつかんでしまう何気ないやさしさがデラシネののんびりした雰囲気にピッタリなのではないでしょうか。
月7日の勤務も高齢者のお小遣い稼ぎには適しているといえるのでは?
デラシネでバイトするのは八木のおっちゃん?
もともと貴司にデラシネを託したのが八木のおっちゃん(又吉直樹)。デラシネの創業者です。
しばらく姿を見せずにいましたが、貴司が賞を取って新聞に歌が載ったのを見てうめづにやってきて「心にスッと溶け込む歌作れるようなったやんか」と祝福してくれました。
そして貴司に店の鍵を渡し「これからは、お前に任せることにしたわ」と話し、戸惑う貴司に「ええ風吹いてきたわ」と言い残して静かにその場を去っていいたシーンは印象的でしたね。
今こそ復活してデラシネにアルバイトとして戻ってくれば貴司は一番安心して留守を任せられる相手ですよね。
デラシネを知り尽くした八木のおっちゃんの再登場が待たれます。
デラシネでバイトするのは新たな登場人物?
今までまだ出演していない新たな俳優が配役される可能性もあります。
そんなに出番はないかもしれませんが、短歌を理解し、デラシネのある種独特な空気の中に溶け込んで仕事をしてくれる人はなかなかいないかもしれませんね。
デラシネは子供たちのオアシスでもありますからアルバイトだからといって誰でもいいというわけにはいきません。重要な人物になることは間違いないでしょう。
男女問わずデラシネの雰囲気に合っている人だといいですね~。
デラシネでバイトするのは誰が良い?SNSでの声を集めてみた
まとめ|デラシネでアルバイトするのにふさわしい人物4人を厳選
ここまで見てきたように【舞いあがれ】に登場した人物の中から再登場してほしいという思いも込めてネットではその人選に注目が集まっています。
貴司が短歌の仕事で不在中になる間のデラシネのアルバイト店員は、総合的な要素を勘案して決められるのでしょうか、店の雰囲気に合った人物にしてほしいですね。
上記に上げた4人なのか、それとも全く別の人物なのか。果たして一体誰に決まるでしょうか?
今後は誰に決定するか注目していきましょう!