プロ３年目で2023年シーズンの開幕投手という大役を務めたオリックス・バファローズの山下舜平大(やましたしゅんぺいた)さん。
この個性的な名前の由来は20世紀を代表する経済学者の方からきていて
「海外でも通用するように」という両親の願いが込められているそうです。
幼稚園の頃から家族と地元の福岡ソフトバンクの試合を球場に見に行っているうちに
プロ野球選手に憧れるようになったそうです。
そこで今回は、山下舜平大投手の父・母親や兄弟など家族についてリサーチしました。
山下舜平大の父は野球好き？
身長190m・体重98kgと立派な体格から“大谷二世”とも呼ばれる山下舜平大投手ですが、
その体格や能力は何かスポーツをしていた父親譲りなのでしょうか？
山下舜平大投手の父親について調べてみましたが、父親が野球選手だったというわけではなさそうです。
山下舜平大投手の父親が野球選手だった可能性は低そうです。
福岡県出身なので、幼少期から地元福岡ソフトバンクの試合をよく見ていたそうですが、
当時日本ハムに所属してたダルビッシュ有さんが強く印象に残っているそうです。
幼稚園の頃から家族と地元ホークスの試合を見に球場に足を運んでいてプロ野球選手に憧れるようになったとか。
もしかしたらお父さんが野球を好きな人で息子を連れて観戦に行っていたのかもしれませんね。
山下舜平大は母親似？
山下舜平大投手の母親や美智代さんといいます。ドラフト１位に指名された時に一緒に撮影に応じていました。
かわいい息子がプロ野球選手になるとあって、嬉しくて仕方がないという感じですね。
２人の笑顔が弾けていて、笑った目元がお母さん似に見えます。
山下舜平大投手は中学時代は75kgでしたが、高校時代で93kgまで増やすことで球速を153kmまで上げることに成功しました。
それをサポートしたのが母親でした。息子が「腹を減った」と言ってばかりだったので、
お母さんは一生懸命食事を作って山下舜平大投手の体重増量に協力していたそうです。ありがたいですね。
山下舜平大に兄弟はいるの？
山下舜平大投手に兄弟がいるのか調べてみましたが、公表されていませんでした。
母親の美智代さんによると山下舜平大投手のお宅では毎日8合の白米を炊くそうですが「そのほとんどをあの子が食べます」と言っていました。
山下舜平大投手がご飯のほとんどを食べてしまう事を考えると、兄弟はおらず１人っ子なのかもしれませんね。
山下舜平大の名前の由来は？
名前は両親が最初に子供に贈るプレゼントですが、「舜平大」（しゅんぺいた）という名前が珍しいのでその由来について調べてみました。
その由来は20世紀を代表する経済学者であるヨーゼフ・シュンペーターの名前からきているようです。
イノベーションを起こし続けなければ企業成長はなくなり次第に衰退するという考えをもつ学者だったシュンペーター。
現状に満足せず高い志を持って大きく成長してほしいと願って名付けられた名前なのです。
両親の愛情と思いがあふれていますね。
山下舜平大へのファンの期待度は？
投手王国であるオリックス・バファローズにまたも新星が現れました。
プロ３年目の山下舜平大投手が開幕投手に指名されたのです。
SNSでファンの期待の声を集めてみました。
強打者ぞろいの西武ライオンズにも正々堂々と投げる姿が印象的です。
次回の先発も楽しみですね！
まとめ｜山下舜平大は父の野球好き！笑った顔が母親に似ている
立派な体格で眼を見張るようなすごいストレートを投げると入団時から噂になっていた山下舜平大投手。
野球好きな父親に連れられて地元福岡ソフトバンクの試合を見に行っているうちに
野球選手に憧れるようになりました。
母親によく似ていて、お母さんにご飯をたくさん作ってもらって体を大きくするよう努力してきました。
その甲斐あってオリックス・バファローズに2020年のドラフト１位で指名されました。
その勇姿がいよいよ2023年の開幕戦で見られるとのことでファンには期待しかありません。
これから経験を積み投手王国であるオリックスの中心選手になっていくことは想像に難くありません。
今後も注目して応援していきましょう！
