東大卒の弁護士でありテレビ出演や講演、執筆なども広くこなす才女、山口真由さんが39歳で妊娠したと報じられました。
山口真由さんの妊娠している子供の父親は誰なのでしょうか?
結婚しているのでしょうか?それともシングルマザーになるのでしょうか?
そこで今後の山口真由さんはどのような家族計画を考えているのか調査しました。
山口真由の妊娠中の子供の父親は誰?
山口真由さんの妊娠が自身のコメントとして発表されました。
皆様へのご報告
この度新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。
今は、心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれて来てくれることを願っております。今後とも、温かく見守っていただけたら幸いです
令和5年4月23日
山口真由
山口真由さんの父親は誰なのか、そもそも結婚しているのか疑問に思う人もいることでしょう。
本人から結婚について語られていませんが、山口真由さんは結婚しておらず夫ははいないとされています。
山口真由さんは現在、妹さんと同居しているようなので結婚生活を送っている様子もありません。
これまで山口真由さんは「結婚をしないことは不幸ではない」というスタンスでさまざまな発信をしていて、なんとなく結婚に対して”敵対心”を持っているような発言もありました。
そうした思いもあって結婚→妊娠というスタンダードな流れではなさそうな気がします。
よって現状では子供の父親は不明です。
山口真由は卵子凍結していた?
山口真由さんは将来の妊娠に備えて36歳で卵子を凍結していることを公表していました。
20歳代では結婚願望があったことも告白していたのですが、周囲の「結婚しろ」という同調圧力に疲れ果てて、現在は積極的に結婚して夫を持ちたいという気はないようです。
30歳代になって徐々に必ずしも結婚して子供を生むということへのこだわりがなくなっていったのかもしれません。
しかし子供を持つことにはこだわっていました。
「子どもを持たない」という覚悟はどうしてもできず、という発言をしていたこともあります。
卵子凍結をして良かったと思うことについても自身の考えを述べています。
『自分には選択肢がある』ということが自分自身を強くしていると思います。29才くらいの頃は夜な夜な合コンに行って、『絶対に結婚しなきゃ』と思っていました。
それは男性から選ばれる側に回りたいという主体性のない考え方だったので、
結果的に選ばれなかったときに『ほんとダメだな、私』と、自己肯定感が下がりまくりました。
でも今は、卵子凍結という選択をしたことで選ぶ側のオプションがあります。
自分の人生を主体的に生きているという感覚があるので、自己肯定につながっていると思います」
結婚しなくても子供が産めるような環境を望んでいたのかもしれません。
たまひよON LINEより引用
子供はほしいけれど必ずしも結婚して家族を作るという結婚願望とは違った考え方をしていたのですね。
卵子凍結して自分の中で納得できる思いが出てきたのかもしれません。
山口真由はシングルマザーになる?
独身で父親を明かしていない山口真由さんが妊娠中ということは、このまま出産すればシングルマザーになる可能性が高いです。
日本ではあまり一般的ではありませんが、諸外国では“選択的シングルマザー”という考え方があるそうです。
結婚はしたくないけど子供がほしいという女性が選ぶ選択肢の1つといえるでしょう。
山口真由さんもその考えに共感して計画的に妊娠したのかもしれませんね。
まとめ|山口真由が妊娠している子供の父親が誰かは非公表
独身の山口真由さんの妊娠が発表されましたが父親が誰かは非公表です。
自らの意志で結婚は必ずしもしなくてもいいけれど、子供は持ちたいという思いから
凍結していた卵子で妊娠に至ったと思われます。
どんな形でも山口真由さんのお腹の中で健やかにお子さんが育ち、元気に生まれてきてくれるといいですね。
幸せのカタチはさまざま。山口真由さんの選択が幸せにつながることを願いたいと思います。