2022年1月期・テレ朝木曜夜9時～のドラマ「となりのチカラ」は、松本潤さんが演じる主人公・中越チカラと妻の上戸彩さん演じる中越灯の夫婦役が話題です。
とあるマンションに移り住んだ4人家族の中越家。その隣に住む木次家の娘・好美役を務めるのは、子役の古川凛ちゃん。”どこかで見たな～“と思う人もいるのでは？
彼女は先日までNHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のるいの子供時代を演じていました。
そこで古川凛ちゃんについてリサーチ！年齢やドラマ、CMなどの出演歴も紹介します。
となりのチカラは中越家のお隣さんが木次家
ドラマ「となりのチカラ」は、「女王の教室」や「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」などが代表作の売れっ子脚本家・遊川和彦さんによる社会派ホームコメディドラマです。
松潤演じるのは思いやりと人間愛にあふれたちょっぴり中途半端な男。そんな“中腰（ちゅうごし）ヒーロー”と、家族や周囲の人たちが織りなす笑いや感動のストーリーが展開されます。
中越家のお隣さんの木次家。パパ（学）役は小澤征悦さん、ママ（達代）役が映美くららさんです。
エリート会社員の夫を家事や育児を完璧にこなしてサポートしようとする妻とその娘の３人家族。
周りからは理想的な家庭に見えますがその実情とは…。
となりのチカラの木次好美役は“カムカム”のるい役・古川凛ちゃん
母（達代）と小3の娘は家庭で絶対の存在であるパパに怯えているとか…。
好美がいつも寂しそうにブランコの前にいる点も気になります。この木次家の娘役・好美は古川凛ちゃんが演じています。
ここで古川凛ちゃんについて見てみましょう。
生年月日…2010年12月24日（2022年1月現在11歳・小5）
所属事務所…クラージュキッズ
身長…108センチ（成長期のため伸びている可能性も）
最近ではNHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で主人公るいの子供時代の演技が印象深いですね。
“カムカム”では、母・安子と一緒に英会話のラジオを聞いたり親子仲良く過ごすシーンが多く見られました。
しかし、安子がアメリカ人男性と一緒にいる姿を偶然見てしまい、許せなくなったるいは母に向かって
「I hate you」（お母さんが大嫌い）と告げることに。そのシーンは迫力大で怖くなるほどでした。
子役らしい可愛らしさが感じられる一方、迫真ある表現力も持ち合わせていて素晴らしいと評判です。
となりのチカラに出演中の古川凛ちゃんの芸歴は？
これまで多数のCMやドラマ、映画などに出演した経歴の持ち主の凛ちゃん。主な作品は次の通りです。
| ドラマ | NTV「35歳の少女」、TBS「TBS「日本沈没-希望のひと-」、NHK BS時代劇「大富豪同心２」 |
| 映画 | キスできる餃子、おもいで写眞 |
| CM | 丸美屋、スマイルゼミ |
2013年からドラマ出演していたそうですでに10年近く芸能界で仕事をしているベテラン子役です。出演作品も多く、学業と両立しながら大人以上に芸能界で活躍しているなんてスゴイですね！
芸歴も長く演技力もある古川凛ちゃんの演技に注目！
“カムカム”のるい役をはじめ、11歳にしてドラマ、映画、CMなどで出演機会多数の芸歴が長い古川凛ちゃん。出演作を振り返ると明朗さや愛らしさだけでなく迫力ある演技もできると評判のようです。
今回のドラマでは木次家の一人娘・好美役。果たしてどんな役柄なのでしょうか。
ドラマの展開と共に多彩な演技力を見せる古川凛ちゃんの演技に注目していきましょう！
