高井美紀アナが55歳の若さで死去!家族や若い頃は?

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2023年2月2日に毎日放送の高井美紀アナウンサーが死亡したことが報じられました。享年55歳の若さだったそうです。

闘病している噂も聞かなかったので急に亡くなってしまったのではとのことで驚きの声が多く聞かれました。

アナウンサーとしては実力もあり好感度も高く活躍していた高井アナに家族はいたのでしょうか? また若い頃はどんな雰囲気だったのでしょうか。

今回は故人の家族や若い頃をリサーチしてみました。

高井美紀アナのプロフィールは?

ここで高井アナのプロフィールを確認しておきましょう

  • 氏名 高井美紀
  • 愛称 みきママ
  • 出身地 兵庫県神戸市
  • 生年月日 1967年12月28日生まれ(享年55歳)
  • 血液型 O型
  • 校暦 西宮市立大社中学校から神戸市立本山中学校に転校
  • 出身高校 兵庫県立御影高等学校
  • 出身大学 神戸女学院大学文学部英文科卒業
  • 社歴 1990年に毎日放送(MBS)にアナウンサーとして入社
  • 家族 夫と娘

高井美紀アナのご主人は大学時代から交際していた医師の男性のようです。外科医(麻酔科)の医師として活躍していらっしゃいます。

また、2000年10月に産休を取得して長女を出産しています。なので娘は22歳ぐらいなのではないでしょうか。

成人になられている娘さんがいらっしゃるんですね。お顔が拝見できないのが残念ですが『なんたる美しい母娘』とありますので娘さんの愛らしい雰囲気が伝わってきます。

高井美紀アナの若い頃は?

高井美紀アナがMBSに入社したのはバブル終盤期。まだテレビ局などのマスコミは華やかな空気でした。そんな世界に若い高井さんは夢を持って飛び込んできたのでしょうね。

髪型や服装にバブルの香りが残る20歳代の高井アナと思われます。若い頃も聡明で美しい顔立ちをしていますね。

平成の初め頃でしょうか。世の中がまだ賑やかで夢も華やかさもあふれていた時期のようです。

20歳代後半あたりでしょうか。若い頃も気さくで人柄の良さそうな高井アナのイメージが伝わってきます。

高井美紀アナの死因は?

高井美紀アナの死因となった病気とはなんだったのでしょうか?

現時点では「死因については明らかにしていない」のが現状です。ここ何年かで高井アナが病気を患っていたのか気になりますよね。MBSは広報部によると、普段は社員の訃報などは報じない方針だということです。

「社員の死去については公表しておりませんが、今回は色々な番組に出演していたため、『なぜ出ないのか』という質問について『亡くなったからです』とお答えするため公表しました。新型コロナウイルスに関しては、関係ないということだけはお伝えできます」と、詳細な死因については明らかにしなかった。

若い頃からキャリアを積んで長く仕事をしてきて好感度も高く信頼されていたアナウンサーが急死すると気になる視聴者も多く、落胆してしまう人も多いでしょうね。

本当の死因が気になりますね。通院、手術歴ですが近年、高井アナは2019年に手術を行っているようです。

この際の手術内容は「粘膜下下鼻甲介骨切除手術」「鼻中隔矯正術」「内視鏡下副鼻腔手術」だということで広義には「鼻の手術」だということです。

この手術が命に関わるような病気が原因で行ったのかは分かっていません。

まとめ|高井美紀アナは55歳で急逝!若い頃から聡明なほがらかさを持つ女性

ハキハキとした喋り口なのに品があって、MBSの女性アナウンサーの中では一番上手かったと思います。まだ55歳とのことでお若いのにとても残念です。


テレビやラジオで身近な存在だっただけに、知り合いが亡くなったのと同じくらいの喪失感を感じてしまう視聴者も多いのでは。

高井アナの優しいにこやかな笑顔が見られなくなると思うと寂しいですね。ご冥福をお祈りします。

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