2021年、2022年と2年連続して沢村賞の名誉を収めたオリックス・バファローズの山本由伸投手。
そして、2022年4月10日に史上最年少の20歳の若さで完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手。
2人が投げ合う試合をぜひ見てみたいものです。
2023年4月14日、ついにその試合が実現します。
今シーズンが始まったばかりの中で早速、この豪華な顔合わせが見られるなんて贅沢ですね。
超一流ピッチャーの2人は共に昨年は少ないですがホームランも打たれています。
そこで、2022年の2人の成績はどうだったか見ておきましょう。
山本由伸の2022年の成績は?
山本由伸投手のプロフィールと2022年の主な成績は以下の通りです。
身長/体重 178cm/80kg
生年月日 1998年8月17日
出身高校 都城高校
ドラフト 2016年ドラフト4位
登板数 | 勝利 | 敗北 | 完投 | 完封 | 無四球 | 勝率 | 投球回 | 安打 | 与四死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
26 | 15 | 5 | 6 | 2 | 1 | .750 | 193 | 124 | 42 | 205 | 4 | 1 | 42 | 36 | 1.68 |
佐々木朗希投手の2022年の成績は?
佐々木朗希投手のプロフィールと2022年の主な成績は以下の通りです。
身長/体重 192cm/92kg
生年月日 2001年11月3日
出身高校 大船渡高校
ドラフト 2019年ドラフト1位
登板数 | 勝利 | 敗北 | 完投 | 完封 | 無四球 | 勝率 | 投球回 | 安打 | 与四死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 |
20 | 9 | 4 | 2 | 1 | 1 | .692 | 129.1 | 80 | 30 | 173 | 4 | 1 | 31 | 29 | 2.02 |
2人とも素晴らしい数字を残していますね。さすがWBCでも大活躍して世界に名を知らしめた日本を代表するピッチャーです。
山本由伸と佐々木朗希はどっちが打たれたホームランが多かった?
2人とも素晴らしいピッチャーであることは周知の事実ですが、時にはホームランを打たれることもあります。
2022年、山本由伸投手の打たれたホームラン数は6本です。
一方、佐々木朗希投手の打たれたホームランは7本です。
山本由伸投手の方が1本少ない成績を残しています。
さすが2人とも10本に満たない被本塁打数です。さすがですね。
山本由伸投手からホームランを打った選手の顔ぶれはこちらをどうぞ
佐々木朗希投手からホームランを打った選手の面々はこちらです
この才能あふれる2人のピッチャーからホームランを打った打者も素晴らしいですね。
十分に誇れる結果だと思います。
まとめ|2022年に山本由伸と佐々木朗希はどっちが多くホームランを打たれた?
山本由伸投手と佐々木朗希投手の投げ合いは2023年4月14日に実現します。
今年もお互い良きライバルとして素晴らしい投手戦を見せてくれるのではないでしょうか。
2022年の成績を見たところ、打たれたホームラン数は山本由伸投手が6本、佐々木朗希投手が7本でした。
今年もどんなピッチングを見せてくれるかワクワク期待してしまいます。楽しみですね!