パナソニック衣類スチーマーNI-FS70A(2024年3月発売)と、型落ちNI-FS790(2023年3月発売)を比較してみました。
シンプルで軽量、コンパクトなデザインにもかかわらず大容量タンクでスチームがたっぷり出る嬉しいスチーマー。
毎日便利に使ってお洋服をキレイに着られるスチーマーと聞けば、どのような商品なのか気になる人は多いのでは?
どちらも洋服をハンガーにかけたままシワをキレイにしたり、パワフルスチームで除菌できる機能があることは同じです。
大きな違いは、スチーム量が多いか少ないかと重量。
今回は、パナソニック衣類スチーマーNI-FS70Aの口コミと、型落ち型落ちNI-FS790の比較について紹介します。
パナソニック衣類スチーマーNI-FS70Aの口コミや評判
パナソニック衣類スチーマーNI-FS70Aは実際、どんな使い心地なのか口コミや評判をまとめてみました。
パナソニック衣類スチーマーNI-FS70Aの悪い口コミやデメリット
シワを伸ばすという部分ではイマイチかな。
ハンガーにかけてスチームで一旦シワを伸ばして、水分飛ばす為にそのままにしていたら
伸ばしたはずのシワが少し元に戻っていた。シワ伸ばしにはアイロン台を使ってアイロンした方が良いと感じた。
持ちやすく軽いので吊るした状態でも楽に使用できる。
ただ慣れていなかった頃は吊るした状態だとうまくシワを伸ばせなかったこともあったので慣れることが必要だと思う。
アイロンに代わるものではないと思う。プレスを効かせた仕上げには向かない。
ワイシャツはアイロン台でプレスするのがオススメ。吊るしてスチームだと時間がかかるよ。
水残量が見づらい
パナソニック衣類スチーマーNI-FS70Aの良い口コミ
とにかく軽くてハンガーにかけたスーツのズボンの皺が楽にさっと取れるのが良い。
コード付きが気になっていましたが、本体が軽いので問題なく取り回しができています。
アイロンが壊れ買い替えを考え、コンパクトなサイズ感に少々不安はありましたが、
いざ使ってみると普通のアイロンがけでも不便はなく、
ハンガーがけのままシワ伸ばししたりする時にはちょうど良い感じで、使い勝手はとても良いです。
カラーはカームブラックを選びましたが落ち着いた感じのいい色。
スタイリッシュな感じで部屋の隅に置いていても変に目立たずいい感じ。
クレイベージュを選んだがとても可愛い。ブラックと悩んだが明るい色がよかったので選択。
今まで使っていたでものより水がたくさん入るし、水漏れしないのがいい。
そしてこの形は持ちやすく、スイッチ部分がタッチセンサーなので手が疲れないのが気に入りました。
ワイヤレスと迷ったけど、パワーの事を考えるとコレで良かった!
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パナソニック衣類スチーマーNI-FS70Aの機能やポイントは?
従来のNI-FS790は、スチームを噴射する際はボタンを押し続けなければならなかったのが
ボタンに指を触れるだけでスチームのONとOFFを切り替えられるようになりました。
ボタンに触れている間はスチームが出続けるため、本体を握る以外に力を入れる必要なし。
これが想像以上に快適です。
タンク容量は130mLと約15mL増えているにもかかわらず、本体重量約660グラムとNI-FS790よりも約30グラム軽量化。
立ち上がり時間も約17秒と約2秒短縮されています。
パナソニック衣類スチーマーNI-FS70Aの口コミ評判まとめ
パナソニック衣類スチーマーNI-FS70Aの口コミ評判についてご紹介しました。
主な口コミや評判の良かったところは
・カラーはカームブラックはスタイリッシュ、クレイベージュは可愛い
・スチームを噴射する際はボタンひとつでONとOFFを使い分けられる
・従来のNI-FS70Aより30グラム軽量化。コンパクトなサイズで衣類のシワをしっかり伸ばしてくれる
・立ち上がり時間も約17秒と約2秒短縮されていてすぐに使える。
パナソニック衣類スチーマーNI-FS70Aは旧モデルNI-FS790よりさらにパワーアップし使い勝手が良いと評判です。
これ1台あれば、シワのないきれいな洋服を着られて毎日快適に過ごせそうですね♪
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