佳子さまが豪邸で一人暮らしをするというニュースが報じられました。
なぜ皇族という特殊な環境下で家族から離れて一人暮らしをしたいのか不思議に思いませんか?それは佳子さまのわがままでは?との声も多いです
そこで佳子さまの一人暮らしに世間からどんな声が上がっているかリサーチしてみました。
秋篠宮さまご一家の引っ越しはなぜ行われた?
そもそもなぜ秋篠宮家の引っ越しが行われたのでしょうか。
2019年5月の天皇の代替わりに伴って「皇嗣(こうし)」となった秋篠宮さま。
そのお住いである宮邸が改修されることとなりました。
その工事の間、秋篠宮ご一家は御用地内に約9億8千万円かけて新設された「御仮寓所(ごかぐうしょ)」に移り住むことになりました。
しかしそれも2022年9月に改修が完了し、今年3月には引っ越しも完了される予定で晴れて秋篠宮邸に戻られます。
ここで今回の改修費が気になりますが、新しい秋篠宮邸は約2年半の工期と約30億2千万円の費用がかかったとのことです。
潤沢な税金が投入されているのですね。庶民としてはなんだか複雑な気持ちになってしまいます。
佳子さまだけ引っ越しをしないのは両親との不仲が理由
女性週刊誌では、佳子さまと両親と折り合いが良くないと噂されています。それが原因となって、一人暮らしを続けて新居へは引っ越ししないというのが佳子さまの本音です。
しかし、ここにきて新たな話が持ち上がっています。
「御仮寓所には、眞子さんが結婚するまで暮らしていた“自室”があります。佳子さまは、ご自身が御仮寓所に留まられることでいつ眞子さんが赤坂御用地に帰ってきてもいいように、その“お姉さまの部屋”を維持し、帰国をサポートされようとしているのではないでしょうか」
引用:女性セブン記事より
(皇室ジャーナリスト)
「コロナ禍や秋篠宮ご夫妻の追加注文による工期の延長、そして巨額費用への批判など、なにかとトラブルが目立っていた改修工事ですが、
さらにこの土壇場になって“想定外の事態”が起こっているのです。佳子さまが新宮邸への引っ越しを拒絶され、“御仮寓所”に住み続けることを強く主張されているのです。
特別な理由がないのに、未婚の女性皇族が一人暮らしをされるのは非常に珍しいことです。」(皇室担当記者)一般的に成年皇族になるとプライバシーも大切にされるというが、佳子さまの場合、その傾向は非常に顕著だという。
「19年から約3年半、御仮寓所生活時代の秋篠宮家の“最大の問題”は、長女・眞子さんと小室圭さんの結婚問題でした。
結婚に反対し、眞子さんの心変わりを待たれていた秋篠宮ご夫妻。あくまでも結婚への思いを捨てることのなかった眞子さん。親子の間にはいまも深い亀裂が残っています。そして佳子さまは姉・眞子さんの唯一の理解者であり、秋篠宮ご夫妻とは意見が対立していました。
引用:女性自身記事より
そのわだかまりもあり、佳子さまはご両親との同居を望まれなかったのだと思います」(宮内庁関係者)
秋篠宮家のお家事情を探ってみると、秋篠宮さま夫妻と眞子さんは長期に渡って結婚に関する出来事でわだかまりがあり、現在は眞子さんは小室圭さんと結婚してアメリカに住んでいます。
当時から眞子さんの唯一の理解者であった佳子さまも両親と不仲になったと伝えられています。
それで両親と距離を置くために一人暮らしを望まれているのではないでしょうか。
でもアメリカへ旅立った姉のためにいつ帰ってきてもいいように自分が一人暮らしをして待っていようとは虫のいい話のような気がします。
佳子さまの一人暮らしに対する世間の声は?
佳子さまのわがままとも思える今回の行動に世間はどう感じているのでしょうか?
SNSの声を見てみましょう。
国有財産を勝手に使うのは許してはならないと思います。使うなら家賃を国に払ってもらわないとね。
yahoo知恵袋より引用
皇族がわざわざ一人暮らししたら、SPや運転手の護衛がしやすい高級マンションになります。第一その為の費用は私たちが節約に節約して払ってる税金で賄ってます。 国民の心情的には許されないでしょうね。
yahoo知恵袋より引用
一緒の建物なら警備や調理など一緒にできますが、別宅ともなれば、それぞれに人員が必要で税金も倍使用されるのです。 また、建物の維持費も余分に掛かります。 自費ならともかく、「国民の血税が余分に使われる」のですから非難されるのは当然でしょう。 皇族離脱され、一般人になれば問題ない行為だと思います。
yahoo知恵袋より引用
国民の心情的には佳子さまの一人暮らしに賛成する声は聞こえてきません。どんな理由であれ、1人暮らしするにはお金がかかることなのです。
そのお金を自分で負担できるならいいけれど税金が使われるなら納得できませんよね。
佳子さまの結婚感・理想の男性像は?
プライベートを重視したいと考えられている佳子さまですが、男性とのお付き合いについてはどうなのでしょうか。
現在、佳子さまは結婚やお付き合いに関しても独自のお考えををお持ちだと思われます。
過去には姉の眞子さんの結婚を受け、以下のような質問にも答えられています。(宮内庁ウェブサイトより)
結婚の時期や,理想の男性像についてどのようにお考えでしょうか。お相手はいらっしゃいますか。
結婚の時期については,遅過ぎずできれば良いと考えております。理想の男性像については,以前もお答えしていますが一緒にいて落ち着ける方が良いと考えております。相手がいるかについてですが、このような事柄に関する質問は, 今後も含めお答えするつもりはございません。
28歳の大人の女性となった佳子さまですから、男性とのお付き合いについてはしっかりしたお考えがあると思われます。プライベートな質問には今後も公に答える気はなさそうです。
まとめ|佳子さまの一人暮らしは税金の無駄遣いとの声多し
眞子さんの一連の結婚騒動に佳子さまもいつしか巻き込まれ、破談を願っていた秋篠宮夫妻とは違って姉の幸せを応援していた佳子さま。
今も両親との間に埋められない溝があるようです。両親との不仲は本当なのでしょう。それを理由に一人暮らしを望むというのはなんだか寂しいことですね。
けれど1人暮らしをするということは、その維持に関わる職員やスタッフが必要だということです。その経費には税金が使われるのですから国民は納得いかないでしょう。
皇族は一般人には考えられないプレッシャーもあるでしょうから一人暮らしをして自分のメンタルを保ちたいのが本音かもしれません。でも税金の無駄遣いはやめてほしいといのが国民の本音です。
日本国民としてはある程度は静かに見守ることが必要ですね。
今後はさらに佳子さまと秋篠宮家の動きも出てくるでしょう。親子の心の距離が生じてしまわないよう願いながら見守っていきましょう!