チーム一丸となり全速力でタスキをつなぐ姿が魅力的な駅伝。2023年【第99回箱根駅伝】の区間エントリーが発表になり、東海大学は怪我から復活の石原翔太郎選手が初の2区を走ることになりました。
そこで石原翔太郎選手の家族構成やプロフィールについて調べてみました。
石原翔太郎の家族構成は?
箱根駅伝で期待されている石原翔太郎選手の家族について調査しましたが、具体的な情報は出てきませんでした。有名な駅伝選手といえども一般人の大学生ですからプライベートの情報が安易に出てこないのも無理はないのかもしれません。
とは言え見た目でわかるように石原翔太郎選手はイケメンなので、ご両親ともに端正な顔立ちをしているのではないでしょうか。
石原翔太郎選手のプロフィールは?
ここで石原翔太郎選手のプロフィールを紹介します。
氏名・石原 翔太郎(いしはら しょうたろう)
生年月日・2002年1月4日
年齢・19歳(2022年12月30日現在)
出身地・兵庫県たつの市
出身中学・龍野東中
出身高校・倉敷高
身長・174㎝
体重・60㎏
石原選手が陸上を始めたのは中学からだそうです。陸上の顧問の先生から誘われたそうで何か光るものがあったのでしょう。中学では1500mと3000mに取り組んでいました。
そして倉敷高校へ進学。陸上部は駅伝強豪校として有名ですよね。中学の先輩の前田舜平さんに憧れて進学した石原翔太郎選手は高校でめきめきと力をつけ、高校駅伝では2016年と2018年に優勝しています。
石原翔太郎選手の怪我からの復調状態は?
高校卒業後は東海大学へ進学した石原翔太郎選手は、やがて大エースに成長しました。ところが今年5月下旬頃から恥骨結合炎と診断され治療していました。
恥骨結合炎とは軟骨組織で構成された恥骨結合に炎症が生じる病気で、ランニングを繰り返すと恥骨結合部の骨と軟骨がこすれあって炎症が生じる病気で足の付け根(鼠径部)が痛くなってしまうのです。
有効な治療方法が特にないのが症状が長引く理由になっているようです。そう考えると駅伝はまさに恥骨結合炎を引き起こすもとになるのですが、その心配をよそにこの度、箱根駅伝で強い戦力として復活することができるようになりました。
そんな怪我に苦しんだ分、復活への思いは深いはず。応援する側もワクワク期待してしまいます。チームを支える大エースの強い力は楽しみ。どんな走りをしてくれるか楽しみですね。
まとめ|石原翔太郎選手の家族の詳細は不明&箱根駅伝での復活に期待!
石原翔太郎選手の家族構成は、はっきりとした情報は得られませんでした。プロフィールとしては中学から陸上を始めて倉敷高校でその才能を開花したようです。その後、東海大学に進学し箱根駅伝でもその脚力を見せつけてくれるでしょう。
今回、怪我から復活し2023年の箱根駅伝で2区を走る勇姿を見られるのが楽しみですね。