東北楽天ゴールデンイーグルスの早川隆久投手(26歳)は、2025年3月28日の開幕戦で開幕投手を務めます。
イケメンで女性ファンも多い早川隆久投手ですが、彼女はどんな人なのでしょうか?
また、家族構成も気になるところです。
そこで今回は、早川隆久投手の彼女はどんな人なのかや、家族構成について調べてみました。
早川隆久の彼女はどんな人?

早川隆也投手は独身です。現在、彼女はいるのか調べてみましたが、公表されている情報は見つかりませんでした。
しかし、以前、好きなタイプの女性として女優の井川遥さんを挙げており、年上の大人の女性が好みであると買っていました。
イケメンでチームのエースと言われている投手ですので彼女はいてもおかしくありません。
プロ野球選手は、20代で結婚する人が多いので、早川隆久投手も近いうちに結婚されるかもしれませんね!
早川隆久の家族構成は?
早川隆久投手には、父、母、姉二人、祖父の家族がいます。
港町の千葉・横芝光町に、7歳上と2歳上の姉の下に“末っ子長男”として生まれました。
港町ということで早川隆久投手の祖父は、漁師だったそうです。
三番目に生まれた末っ子の男の子だったので、家族によく可愛いがられたのでしょうね。
わが道を行く自由な子供だったようで「人に興味がなさすぎる、とお姉ちゃんによく言われます(苦笑い)。周りに振り回されず、自分勝手な子どもでした」と話しています。
早川隆久投手が初めて給料をもらった時は、姉2人と相談して両親に腕時計をプレゼントしたことがあるのだとか。
両親思いの素敵な姉弟ですね!
母は優子さんという名前です。
母親は早川隆久投手が小学校低学年の頃はノックを打ってくれていたそうですが、厳しかったそうです。
母は厳しかった。小学校低学年の頃、自宅近くで壁当てをしていると、夕食準備前の母優子さんがノックを打ってくれた。
だけど、なかなかうまく捕れない。不機嫌なそぶりを見せると「そんなにふてくされてやるなら野球をやめなさい」と叱られた。
引用 日刊スポーツ
また、「本を読みなさい」と母から教育されたそうで「ダルビッシュ有の変化球バイブル」や、前田健太投手のスライダーに関することが書かれた本を購入してくれたそうです。
そのため、早川隆久投手は今でも野球以外の本も読む習慣が身に付いてるといいます。
早川隆久投手には厳しかった母ですが、プロ野球選手になってからも息子を心配してまめに連絡をくれるやさしい母親のようです。
早川隆久の父親の職業は?

早川隆久投手の父親は父は徳治さんと言い、2025年現在62歳です。
残念ながら父の職業はわかりませんでした。
早川隆久投手の父・徳治さんは元陸上選手という情報もあります。そのため。早川隆久は「とにかく走っとけ」と父親に言われたこともあるそうです。
2024年の父の日に早川隆久投手は次のようなコメントを残しています。
「小さい頃は一緒にキャッチボールもしていましたしバッティングセンターにも連れていってくれました。
バスケや陸上などスポーツはいろいろやらせてくれました。
父からは『真の敵は己の中にある』という言葉をもらいました。
相手があることだけど、練習するのは自分次第。努力の大切さを教わっていたので、それが今の自分を作り上げてくれています」
引用 スポーツ報知
父の徳治さんは早川隆久投手にさまざまなスポーツを経験させることで自身の好きなことを理解させていったのかもしれません。
その結果、早川隆久投手は野球を選んだことになります。
早川隆久のプロフィールは?

ここで早川隆久投手のプロフィールを見てみましょう。
生年月日 | 1998年7月16日 |
年齢 | 26歳(2024年3月時点) |
出身地 | 千葉県山武郡横芝光町 |
経歴 | 横芝光町立上堺小学校、横芝光町立横芝中学校、木更津総合高校、早稲田大学 |
身長・体重 | 180cm/76㎏ |
プロ入り | 2020年ドラフト1位 |
早川隆久投手は、小学1年生の終わり頃に地元の先輩に誘われ「上堺ソフトボールクラブ」でソフトボールを始めました。
中学時代は、学校の軟式野球部に所属していましたが、2年生くらいまでは他の投手が目立っていて早川隆久投手は特に目立った存在ではなかったそうです。
木更津総合高校へ進学した早川隆久投手は、高校1年生の夏は、肘を痛めて外野手として出場していました。
高校1年生の秋から背番号10で投手として復帰し、高校2年生の春の選抜高校野球に出場しました。
選抜高校野球では、1回戦は7回3失点で勝利投手に。2回戦は6回途中4失点で敗退となりました。
高校2年生の秋から背番号1を背負ってエースとして高校3年生の春に2年連続選抜高校野球に出場しました。
1回戦、2回戦を1失点で完投勝利、準々決勝は8回無失点に抑えましたが、9回に逆転サヨナラ負けしてしまいました。
そして、高校3年生夏の甲子園にも出場し、初戦(2回戦)を3回戦を完封勝利しましたが、準々決勝敗退という結果に終わりました。
夏の甲子園の後には、U-18アジア選手権の日本代表に選出されました。
早稲田大学進学後は、1年生の春からリーグ戦に登板。大学3年生の春からエースとなりました。
大学3年生の秋に日米野球選手権大会に選出され、最優秀投手賞を受賞しました。
そして、大学4年生の秋の東京六大学野球リーグでは、46イニングを投げ、74奪三振、6勝0敗、防御率0.39という好成績でベストナインに輝きました。
その時にプロの目に止まり、2020年のドラフト1位で東北楽天ゴールデンイーグルスに入団したといえます。
まとめ

早川隆久投手は独身で、彼女がいるという情報もありませんでした。
しかし、チームのエースでイケメンなので彼女はいそうですね!
家族は両親と姉2人と祖父がいます。
父親の職業はわかりませんでしたが、早川隆久投手が幼い頃からスポーツをする機会を多く与えてくれて
結果的に早川隆久投手は野球を選び、現在はプロ野球でピッチャーとして活躍しています。
これからも早川隆久投手の活躍に注目していきましょう!