2022札幌の花火大会日程は?料金や打ち上げ場所も調査

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今年の夏はコロナ禍は変わりありませんが、各地で花火大会が3年ぶりに開催されると話題になっています。

札幌でも豊平川や真駒内などで大規模な花火大会が開催される予定です。

そこでこの記事では2022年7~9月に札幌で開催される花火大会の日程、料金、打ち上げ場所などを紹介します。

2022年7月に札幌で開催される花火大会

盛夏の7月、週末の夏の夜空に咲く花火を愛でましょう。

T☓T GARAGE 真駒内花火大会 7月9日(土)

道内最大級の花火大会として知られる「T☓T GARAGE 真駒内花火大会」。音楽や照明で鮮やかな演出がなされることで知られています。

豪華ゲストが登場するなど花火以外でも訪れる人々を楽しませてくれます。こちらは事前にチケットを購入しなくてはなりません。

人気のチケットなので早めに購入しましょう。

会場真駒内セキスイハイムスタジアム
住所札幌市中央区真駒内公園3-1
日時2022年7月9日(土) 打ち上げ19:50~20:50(予定)  開場17時
花火数約22000発
料金有料  チケット情報はこちら

北野ふれあい夏まつり花火大会 7月16日(土)

大規模なものではないですが、地元市民に愛される町内会連合会主催で地元密着型のお祭り。その一環で花火大会が開催されます。
スターマインや仕掛け花火を楽しむことができます。

会場北野ふれあい橋付近
住所札幌市清田区北野6条3丁目9-20
日時2022年7月16日(土) 打ち上げ19:45~20:00
花火数約650発
料金無料

ファイターズ花火大会 7月23日(土)

北海道日本ハムファイターズ主催試合終了後に札幌ドームから打ち上げられる花火大会。

デーゲームの試合終了後、花火大会の開始時間まで時間があるのでご注意を。

会場札幌ドーム
住所札幌市豊平区羊ヶ丘1
日時2022年7月23日(土)19:45頃予定   
花火数約3000発
料金無料

豊平川花火大会(道新・UHB花火大会) 7月29日(金)

札幌を代表する歴史のある花火大会で、観覧席などはなく無料で誰でも見られるため多くの市民が打ち上げられる豊平川周辺に集まってきます

3部構成で遊び心のある楽しい花火や創作花火などが約50分に渡って打ち上げられます。

会場豊平川南大橋~幌平橋間
住所札幌市中央区南13条西1丁目付近
日時2022年7月29日(金)19:40~約50分 ※雨天の場合は8月4日(木)
花火数約4000発
料金無料

手稲あけぼの夏まつり納涼花火大会(開催日未定)

手稲区民が楽しみにしている夏祭り会場から見上げることのできる花火大会。(開催日は公式に発表されていません。決定次第追記します)

縁日や屋台でにぎわう夏祭り会場に出かけて、明日風公園から打ち上げられる花火大会を見られるのはいいですね。

会場イオン手稲山口店駐車場(花火の打ち上げは明日風公園)
住所札幌市手稲区明日風6丁目1-1
日時例年7月中旬 時間未定
花火数1000発
料金無料

2022年8月に札幌で開催される花火大会

8月の花火大会は札幌の短い夏の終わりを感じる風情があります。

ばんけい夏まつり大花火大会 8月7日(日)

ばんけいの森スキー場で雨天決行で開催されます。距離感が近く、ど迫力の花火を間近に見られますよ! ばんけいの芝に座って見上げたり、自由なスタイルで見られるのが魅力。前売りチケットが必要です。

会場ばんけいの森スキー場
住所札幌市中央区盤渓410
日時2022年8月7日(日) 19:45~20:15予定
花火数約7000発
料金有料  チケット情報はこちら

もいわ夏まつり花火大会(開催日未定)

藻岩公園で開催される「もいわ夏まつり」のフィナーレを彩る花火大会です(詳細は発表になっていません。決定次第追記します)。


イベントではステージショーや豪華な景品が当たるビンゴ大会が開催されて賑わいます。南区の空が美しい花火で染まります。

会場藻岩公園
住所札幌市南区川沿10条1丁目4-2
日時例年8月上旬
花火数約550発
料金無料

2022年9月に札幌で開催される花火大会

9月はもう涼しい風が吹き始める時期。真夏の花火とはまた違った趣があります。

モエレ沼芸術花火2022 9月3日(土)

有料の大規模な花火大会で芸術的な演出が見ものです。印象的な音楽が流れリズムや曲調に合わせて打ち上がる花火が見事。
会場のロケーション、地域性を取り入れた大胆な演出に注目を。

会場モエレ沼公園
住所札幌市東区モエレ沼公園内
日時2022年9月3日(土) 19:30~20:30
花火数約15000発
料金詳細は7月6日発表  詳細はこちら

まとめ|2022年札幌で開催される花火大会を楽しもう

花火の音が聞こえてくるとなんだかワクワクして夏を実感しますよね。

コロナ禍での自粛を一旦終え、今年は久しぶりの開催となる花火大会も多いでしょう。とはいえ、混雑することが予想される会場やその周辺では感染対策のマスクや消毒は欠かさずに

大声は出さずにマナーを守って札幌の短い夏の風物詩「花火」を存分に楽しみましょう。

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