火曜20時～テレビ朝日系列のドラマ【星降る夜に】は吉高由里子さんと北村匠海さんの10歳離れた男女の恋が描かれていて話題ですよね。
挿入歌はKPOPグループのNCTとして活動しているドヨンさんが歌っています。物語の途中に流れてくると胸に刺さる！と評判です。
曲は「cry」という題名ですが、いったいどんなメッセージがこの曲の歌詞に込められているのでしょうか？
そこで今回は歌詞の意味や配信日などをリサーチします。
【星降る夜に】の挿入歌cryの歌詞の意味は
【星降る夜に】の挿入歌は、ドラマのために書き下ろされた新曲です。歌詞の一部が公開されていますので、どのようなメッセージが込められているか歌詞から考察してみました。
ねぇもしも 消えるなら
僕になにも言わないで
ずっと会いたいだけなのに
星を探し 願うように
あの日の僕を見つけてそっと手繰り寄せて
こぼれ落ちないように
追いかけて見えた景色を
見上げたら青くある空をきっと僕らまた
目に記してゆくだろうきっとCry
泣き笑い時が過ぎてゆく
見つめ合うこの時に
惹かれ合うこの Gravity
かけがえのない軌跡描くよきっとCry
泣き笑い見た景色
顔を上げて咲く花見つけよう見つめ合えば わかるのさ
余計な言葉はいらない
運命を教えてくれたね君の夢は僕の夢
cry ドヨン
互いを信じ合うのさ …
【星降る夜に】では北村匠海さん演じる柊一星さんがろうあ者という設定もあり、手話で会話をしています。吉高由里子さん演じる雪宮鈴さんへ伝えたい思いは胸がいっぱいになるほどあるのですが、手話ではすべて細かなところまで伝わりきらないのが現実。
そんなせつなくあふれる恋心を一星から鈴へ伝えたいと思って歌っているのではないかなとドラマを見ていて感じました。
2人が過ごしているシーンにせつないメロディーが流れてくると美しく溶け込んでドラマを盛り上げてくれます。
【星降る夜に】の挿入歌を歌う歌手は誰？
【星降る夜に】の挿入歌はKPOPグループのNCTに所属するドヨンさんが歌唱しています。作詞作曲は
『UTA』さんという音楽プロデューサーの方が担当。
ピアノやヴァイオリン、ヴィオラ、チェロなどの癒される旋律にドヨンさんが歌い上げる日本語の歌詞が美しい曲です。
自身初となる日本ドラマの挿入歌でドヨンは「韓国ではOST歌唱をたくさんしたことがありますが、今回挿入歌を担当するのが日本のドラマと聞いて、とても驚きました」「本当にこういう機会ができて、うれしいです。週に1回、皆さんの癒しになったらいいなと思っています」と語っています。
韓国ではソロ活動も盛んに行っており、KNTVで配信されている『深夜カフェ』の主演や、その他にも多くの韓国ドラマのオリジナル・サウンド・トラックも担当しています。
今後はこの歌声に魅せられたファンが増え、ドヨンさんの人気は日本でますます高まっていくかもしれませんね。
【星降る夜に】の挿入歌の配信日はいつ？
【星降る夜に】の挿入歌「cry」の配信日ですが、レコーディング映像が2月14日(火)から「TELASA(テラサ)」にて独占配信が開始されました。
同局系列の「ミュージックステーション」にドヨンさんが出演して歌うなんてこともあるといいですね。
まとめ｜【星降る夜に】の挿入歌はNCTドヨンが歌うcry！切ない思いがあふれてる
【星降る夜に】を歌うドヨンがcryを歌唱するシーンは「TELASA」の独占配信で見られます。今後、日本の歌番組で歌う可能性もないとは言い切れないと思います。
テレビ朝日系なのでMステなどで「星降る夜に」の挿入歌として話題の曲として紹介されて歌う可能性がもしかしたらあるかも。
ドラマをより一層盛り上げてくれるせつないメロディーが印象的な挿入歌を楽しみにしたいですね。
