小島和哉が頭いいって知ってる?偏差値がすごい!学歴や家族構成も知りたい

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千葉ロッテマリーンズの小島和哉(おじまかずや)投手(28歳)は、2025年3月28日の開幕戦で開幕投手を務めます。

巧みなピッチングで打者を抑える姿はカッコいいですよね。

実は、球界でもトップクラスの頭脳の持ち主ということを知っていますか?

そこで今回は小島和哉投手が「頭がいい」と言われる理由や、学歴や家族構成について調べてみました。



小島和哉は中学時代から頭いいと言われていた

小島和哉投手は、中学時代の偏差値が70だったそうです。

都内でも有数の御三家といわれている開成中学の偏差値が71なので、同じレベルの頭脳を持っていたといえます。

その優秀さであれば、埼玉県で1番の学力レベルを誇る浦和高校への進学も十分可能でした。

しかし小島和哉投手は高校を選ぶ時点で野球で生きていくと決めていたため、浦和学院高校へ進学しました。

ちなみに浦和学院高校の偏差値は47-61程度です。

そして才能を開花させ、高校1年生で夏の甲子園に出場し、秋からは浦和学院高校のエースになったのです。

高校2年生の春の選抜野球大会では全国優勝を果たしています。素晴らしい活躍をしていたのですね。



小島和哉は早稲田大学でも活躍

出典:サンスポ

                      

小島和哉投手は高校卒業後、野球の名門・早稲田大学に進学。

早稲田大学といえば、日本の名門大学の1つであり、野球部も数々の名選手を輩出しています。

小島和哉投手は大学1年生から投手として試合に出場していました。

そして全日本大学野球選手権大会の準決勝、決勝で先発登板し、全国制覇に貢献しました。

ほかにも次の様な活躍をしています

・東京六大学野球で最優秀防御率を2度獲得
・リーグ戦通算22勝・防御率2.37の成績
・侍ジャパン大学日本代表に選出された
・早稲田大学野球部第108代主将

高校、大学でも才能を発揮して野球で活躍した小島和哉投手は、2018年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから3位指名を受けてプロ野球入りを決めました。



小島和哉の家族構成を調査

小島和哉投手の家族は、父親が浩行さん、母親が美和子さん、お兄さんがいます。

お兄さんは結婚されていて子供もいるため。小島和哉投手には甥っ子がいることになります。

とてもかわいがっているそうですよ。

小島和哉投手の両親は公務員だったそうで、堅実な生き方をされてきたのではないでしょうか。

父親や野球経験はなく、野球に特に詳しいわけではなかったのに公務員として立派に仕事をして

小島和哉投手をプロ野球選手に育て上げたのですから本当にすごいことですね。



まとめ

今回は小島和哉投手は頭いい?という評判が本当なのか調べてきました。

小島和哉投手は、中学時代は偏差値70もあるとても優秀な生徒だったことがわかりました。

浦和高校に進学できるのではと言われていましたが、野球選手として生きていくと決めていた小島和哉投手は

浦和学院高校へ進学。野球の才能を見事に開花させ、大学は早稲田大学へ進学しさらに活躍しました。

野球と学業を両立させた文武両道の鏡のようなプロ野球選手です。

家族は両親と兄がいる小島和哉投手は、公務員の両親の堅実な姿を見て育ってきたようです。

これからも小島和哉選手に注目していきましょう!



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