高橋宏斗の実家はどこ?出身小学校や中学は?経歴についても

スポーツ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 
中日ドラゴンズの高橋宏斗投手が、2025年3月28日のシーズン開幕戦で開幕投手を務めることが分かりました。

2年前のWBCで活躍したことで知名度もUPし、3年連続最下位のチームの中でもズバ抜けた実力を持つ高橋広斗投手。

開幕投手を務めるのは今年が初めての経験です。

今年もその活躍が注目されています。

そんな高橋宏斗投手の実家はどこなのか、また父親や兄弟も野球経験者なのか、これまでの経歴などを調べてみました。

高橋広斗の実家はどこ?

高橋広斗投手の実家は、愛知県尾張旭市にあります。

今も家族が住んでいます。

高橋広斗投手は、尾張旭市立三郷小学校2年生の時に「三郷ファイターズ」で野球を始めました。

幼い頃から地元で野球がうまくなるよう練習に励み、徐々に実力をつけてプロへの道を歩み始めました。

高橋宏斗の父親や兄弟も野球経験者?

高橋広斗投手の家族構成は、両親と5歳年上の兄・怜介さんの4人家族です。

父親は秀夫さんという名前で野球経験者でキャッチャーをしていました。

そして兄の影響で2歳の頃から野球のグラウンドに立っていたとか。

兄弟そろって野球に打ち込んでいた高橋家。父親のアドバイスを受けて野球がうまくなったのかもしれませんね。

母親は尚美さんという名前で、毎日息子たちの食事を熱心に作り、高橋広斗選手の成長を支えていました。

一家全員が野球を中心に生活していたのでしょうね。

兄の怜介さんは慶應義塾高校を経て慶応義塾大学へ進学していますが、それを支えてくれたのは母のおかげだと話しているそうです。

高橋宏斗の経歴は?

ここで高橋広斗投手のプロフィールを見てみましょう。

生年月日2002年8月9日(2025年3月現在22歳)
出身地愛知県尾張旭市
身長・体重186cm/88㎏
投打右投右打
経歴尾張旭市立三郷小学校、尾張旭市立東中学校、   愛知県立中京高校
プロ入り2020年ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団

小学生から野球を始めた高橋宏斗投手は、地元の尾張旭市立三郷小学校、尾張旭市立東中学校に通いながら

三郷ファイターズ、豊田シニアで野球を続け中京高校に入学。

2020年、3年生の時にエースとしてチームを引っ張り甲子園交流試合で快投しました。

最速154km/hを記録し、ドラフト候補として一躍注目の的に。

その年にドラフトで中日ドラゴン時にドラフト1位で入団しました。

まとめ

高橋宏斗投手は、2025年3月28日のシーズン開幕戦で開幕投手を務めることが分かりました。

中日ドラゴンズの井上一樹監督が「開幕は高橋宏斗でいきます。うちのエースであることは間違いないし、若さはある。

マウンドでの立ち振る舞いや、球の威力、昨年の実績を踏まえても、相手チームに嫌だなと思わせる投手になってる。

(開幕戦の)3月28日のスタートに匹敵する投手だった」と述べています。

若きエースは父や兄も野球経験者で野球一家で成長し、中京高校時代に活躍し注目を集めました。

2020年のドラフト1位で中日ドラゴンズに入団し、人気も実力も伴った素晴らしい投手として活躍しています。

高橋広斗投手の兄である怜介さんは大学で野球人生を終えましたが、兄の影響を多いに受けて成長してきたのでしょう。

お兄さんも弟がプロ野球選手として活躍する姿を見ると嬉しいでしょうね。

これからも高橋宏斗投手のプレーに注目していきましょう!

タイトルとURLをコピーしました