2023年1月火曜21時~テレビ朝日系の新ドラマ「星降る夜に」の放送が始まりますね。
吉高由里子さん主演で北村匠海さん、ディーンフジオカさんとの共演が話題になっています。ストーリーはもちろん、使われる楽曲はどんな曲になるのでしょうか。気になりますよね〜
そこで今回は「星降る夜に」の主題歌や挿入歌についてリサーチしました
【星降る夜に】の主題歌を歌うのは由薫
【星降る夜に】の主題歌は、由薫(ゆうか)さんが歌う「星月夜(ほしづきよ)」です。Toru(ONE OK ROCK)プロデュースの新曲となります。この主題歌について由薫さんは以下のようにコメントしています。
星を見上げる『星降る夜に』の登場人物たちを思い浮かべながら、“名前”って満点の星のようだなと思いました。“名前”には人の数だけ願いや思いがこもっていて、そして呼ぶたびに、呼ばれるたびに馴染んでいって深まっていくものだと思います。たくさんの星の中で、あなたにとって特に強い輝きを持つものがあるなら、ぜひそれを大切に思い浮かべながら聴いてほしいです。
引用=リアルサウンド
由薫 プロフィール
- 生年月日 2000年7月9日(2023年1月現在22歳)
- 所属事務所 アミューズ
- 出身地 沖縄県
- 身長 171㎝
- 体重 情報公開されていませんが高身長でスタイルもいいので40㎏台ではないでしょうか
- 特技 英語
由薫さんと音楽との出会いはアコースティッキギターに夢中になったこと。練習を重ねた由薫さんはバンドを結成しその後も音楽活動を続け17歳の時に作った【雨少女】というオリジナル楽曲を友人に聞かせたところほめられて自信を持ったそうです。
デビュー曲は「Fish」。日本語と英語が入り混じった楽曲です。そして2022年6月15日に「lullaby」でメジャーデビューを果たしました。これは映画「バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版」の主題歌に大抜擢され注目を浴びます。
今後もますます活躍の幅を広げていくアーティストとして期待されています。
【星降る夜に】の挿入歌を歌うのはドヨン
そして挿入歌は今回、日本のドラマの挿入歌を初めて担当することになる「NCT」のメンバーとして活躍するドヨン。「星降る夜に」の世界と見事にシンクロしたラブソング「Cry」を日本語でしっとりと歌い上げ、国境を越えてドラマにこの上ない美しさと癒しをもたらしてくれます。
ドヨン プロフィール
- 도영(ドヨン)
- 本名:キム・ドンヨン
- ハングル:김 동영
- 誕生日:1996年2月1日「2023年1月現在26歳」
- 血液型:B型
- 出身地:韓国 京畿道 九里
- 学歴:土坪(トピョン)高校 中退
- 身長:約179cm
- 兄弟:兄
- 趣味/特技:フルート
- 事務所入所時期:2013年
- 所属グループ:NCT U、NCT 127
- グループでの役割:メインボーカル
ドヨンは韓国ではOST(Original Sound Track)を多く歌ったことがありますが、今回日本のドラマで挿入歌を担当するということですごく驚いたそうです。
ドヨンの言葉から今回の新たなチャレンジに対する意気込みが伝わってきます。
「Cry」は穏やかで流麗なピアノ旋律と、ヴァイオリ ン・ヴィオラ・チェロが織りなすストリングスが調和し、力強くも感傷的なドヨンのボーカルが運命的に引かれていく想いを表現した歌詞に深みを与えるバラードナンバーに仕上がっています。
星空の下でピュアな愛を歌うドヨンの、そっと寄り添うような温かみと透明感に満ちた歌唱が堪能できることでしょう。
まとめ|【星降る夜に】の主題歌と挿入歌がストーリーを盛り上げる!
2023年1月火曜21時~テレビ朝日系でスタートするドラマ【星降る夜に】の主題歌は由薫の「星月夜」、挿入歌はドヨンの「Cry」です。大切な人を思い合いながら展開する運命の恋のストーリーにピッタリの曲になるのではないでしょうか。
【星降る夜に】は、のどかな海街が舞台。感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村匠海)による、命のはじまりと終わりをつかさどる対照的な2人が、星降る夜の出会いを機に世の中の様々な既成概念を飛び越えながら、運命の恋を育んでいくヒューマン・ラヴ・ストーリーです。
2023年のはじめに注目のこのドラマの主題歌に大抜擢されたのが由薫の「星月夜」。この主題歌がドラマ『星降る夜に』にどのような色を添えていくのか今から楽しみですね。
吉高由里子さんと北村匠海さんの共演はもちろん、ストーリーを盛り上げてくれる主題歌、挿入歌の2曲にも注目しましょう!